まぁかなり有名なゲームだと思う。ゲームをやったことがある人なら耳にしたことがあるだろう。
今でこそこの手のゲームはたくさんあるが、このジャンルを開拓したのはこのバイオハザードなのは間違いない。 追求したのは、ゲームとしての面白さはもちろんだが、恐怖であろう。 ゾンビのリアルなグラフィック、声、また、音楽、SEで様々な恐怖を演出してくれる。 ストーリーはS.T.A.R.S(SWATのパクリ?)に所属する人間を描いたもの。謎の失踪をした同チームの 捜索に出て、化け物だらけの館にたどり着いてしまい、そこから脱出するというものだ。 選択できるキャラは2人。ジルとクリスである。 ジルは体力こそ低いものの、アイテムを持てる数が8個でなおかつ強力なグレネードガンが手に入る。 さらにキーピック等鍵開けも可能なため難易度は低め。 一方のクリスは体力があり、銃の構えも早い。が、ジル編に比べ敵の数が多く、持てるアイテムが6個。 グレネードも無いし、クリスが不器用(キーピック無し、ピアノが弾けない)と色々苦労する。 難易度は結構高めだ。 このゲームがすごいと思った理由にセーブのシステムがある。ゲーム中にアイテムとして取るインクリボンの 数だけセーブできるというとんでもないものだ。当然コンティニューが無いゲームだから、ものすごい緊張感。 うかつにセーブをしすぎるとインクリボンは無くなるし、かといってこの先不安だし・・・となる。 今まで誰も思いつかなかった斬新なアイディア。このシステムも恐怖に一役かっているだろう。 エンディングは4つ存在する。 一つ目はパートナー(ジルならバリーとクリス、クリスならレベッカとジル)両方を助けた場合のエンディング。 二つ目はパートナーを片方だけ助けた場合のエンディング。 三つ目は一人ぼっちのエンディングだ。 また、3時間以内にクリアした場合に手に入るロケットランチャーを使ってクリアした時には 残虐なシーンばかりのエンディングになる。見ごたえアリ♪ バリーを見捨てた場合、彼の写真が手に入るがこれがまたシブイ。一見の価値あり。 長々と書きましたが、私はこのゲームがシリーズ中一番怖いと思います。理由はわかりませんが、そうなんです。 今やっても結構面白い。絵は荒いけど、それが逆にいい味を出しているのかもしれない。 あと、なぜかオープニングが実写です。これ以降に採用されなかったところをみると評判がわるかったのか・・・ クリスは似てないです。ジルはビミョウです。バリーは実写でも激シブです。レベッカは普通です。 ウェスカー隊長激似っ!!以上。 |
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